歯並びが悪くなる原因
八王子市八王子駅の歯医者・歯科、デンタルオフィス心です。
本日は 歯並びが悪くなる原因についてお話しします。
『虫歯の放置』
虫歯になると、歯や歯茎がもろくなり、前後左右の歯の連結が緩くなってしまいます。
歯並びは全体でその状態が維持されているものなので、欠損や欠けが生じればバランスの安定性を欠くことになります。
『歯ぎしり』
寝ている間の歯ぎしりも歯並びを悪くする要因の一つです。
歯ぎしり治療では、自分の歯の形に合わせて作成したマウスピース型矯正を装着することで、噛み合わせを調整する「スプリント療法」などがあります。
『親知らず』
親知らずが生えるスペースがない場合など、奥歯から前歯のほうに向かって押す力があるため、前歯の歯並びに影響します。
『頬杖をつく』
頬杖をつくことが多いと、顎の関節に力がかかり歯並びに影響します。
『舌で前歯を押す』
舌の位置が正しくないことで「出っ歯」「受け口」など歯並びの悪化に繋がります。
自身の歯についてお悩みの方はお気軽にご相談ください。
少しでも参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
八王子駅徒歩1分の歯医者
TEL:042-649-9336